The Construction-B
 
トライ2004
1990年制作。クレセント・ボード100、画面サイズ(475×688mm)リキテックス・水彩ガッシュ・透明水彩使用。
 超々高層ビル構想。現在ではこのような建築パースも、PCを使った3Dが主流になり、手の込んだエアーブラシなど何処かへ吹き飛んでしまったようだが、やっぱり手書きによる絵がよく見えるのは私だけではないはず。
Zoom in
 
未来型コンビネーションビルディング

1991年制作。クレセント・ボード300、画面サイズ(495×344mm)リキテックス・水彩ガッシュ・透明水彩使用。
 コンビネーションとは字のごとく、様々な施設設備が複合されたビルディングのことで、これからの主流になる。この絵は、近未来都市をまったくの架空空間で想像し描かれた。Zoom in また、コンセプトスケッチをいくつか描き上げているが、いずれすべてを公開する予定でいる。

 
ビック・パン・アイランド構想
1993年制作。クレセント・ボード100、画面サイズ(475×688mm)リキテックス・水彩ガッシュ・透明水彩使用。
 海洋開発は食料問題を解決する手段として存在しているが、これは大型レジャー施設として考察された。大型浮遊体構造は人工地盤を抱え波力発電やその他のクリーンエネルギーに支えられる。さらに、緊急時には移動もでき避難所として活躍するかもしれない。同時に描き上げた断面ヨットハーバーもあるが、これらの絵はマーカーとパステルで仕上げられている。

 
都市型複合レジャー施設
1997年制作。Painte・ Photoshop使用。
 この絵は、私が購入したてのMacintoshで初めて描いたものである。(購入後3日目)解像度がよくわからなく、最初1cm×2cmのなかに1200dpiで描いていたのを思い出す。暴)PCを導入したのは、以外と遅かった。長年アナログ作業をやっていたこともあり、正直にいって信頼していなかったのが事実かもしれない。しかし、タブレットの存在を知り購入に踏み切った。記念すべき第一号。
 
The Construction-B