工房便りダヨ〜ン^^;;
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2005.1.27
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ステンレス化を検討してまいりましたマシンヘッドですが、炭素鋼での製作 に落ち着きました。このクルーソンタイプのマシンヘッドは非常に単純な構 造で、無駄を省いた完成品と言えるのかも知れません。ミニチュアギターを 製作するにあたり、最大の山場はレバースイッチとこのマシンヘッドにあり ます。このウォームギアとウォームホイールの組み合わせは機械が無ければ 手も足も出ない難物の塊です。更に、実際に弦を張り付けたときに起こるポ ストへのテンションは、当初計画していた真鍮製によるギアをいとも簡単に 砕いてしまいました。現実の厳しさを知らされます。 |
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現在これらの問題を解消する目的で様々な方向から検討中です。ポイント タップはステンレス鋼へも対応するスパイラルタップへ切り替えます。タッ プが折れる原因も掴めてきたし、早く次のステップへ進みたい心境でした。 |
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