Omnibus-E
 
Tyrannozaurus
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ティラノザウルス
プレゼンテーション
2001年制作。Shade、Photoshop使用。
 3Dによるキャラクターものはあまりやることもないが、新しい表現方法としては、興味がある。だが、この3D自体にいまひとつ興味が薄れる要因も隠れている。お金と時間さえかければ、ある程度のものはPCが作り上げてくれるからだ。さらにその上を臨むには、わたしなら絵を描いてしまった方が早い。
 
The fossil of tyrannozaurus
Presentation illustration
ティラノザウルス足跡化石
プレゼンテーション
2001年制作。Shade、Photoshop使用。ティラノザウルスの足跡化石に、きれいなものが見つからなく、3Dでの表現となった。具体的な足の裏側の資料も見あたらなかったが、骨格から推定し、岩のマッピング処理を細かく配置、フィニッシュした。学術的に要求されてはいなかったので、深く追求はしない。やりすぎるとアカデミックに成りかねないからだ。
 
Reference Taro
Magazine character
検索太郎
雑誌キャラクター
2001年制作。Shade、Photoshop、Illustrator使用。
 ロボットものは得意としているが、これは浴衣のラインに気を使っている。キャラの目、首、腕、等に関節を設け、さまざまな表情に対応できるようにして、反応を待つことにする。
 
Fly eye
Magazine character
フライ・アイ
雑誌キャラクター
2001年制作。Shade、Photoshop、Illustrator使用。ネット上で展開する、検索エンジンをそのままキャラクターに置き換えた。電子倉庫上をフワフワと飛行偵察する。ロボットはすべてに関節を持ち、自由に表情がつくれる。しっかりと作り上げたので、以外とDATAが重くなってしまった。3D-DATAは、最終的にはポリゴンメッシュまでもっていき、背景とのバランスをみながら、他のレンダリング・ソフトへ持ち込むことも多い。色々とややこしいルールが存在しているのが、デジタルです。
 
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