Omnibus-F
 
3D-scenery,The 12nd ravine
Individual work
3D-風景、一二個目の渓谷
個人作品
Bryce・Photoshop使用。以前から欲しかった環境3DレンダリングソフトBryce。この絵は試験的レンダリングから生まれたものだが、結構気に入っている。山のおどろおどろしさが、恐山を連想させるが、このシチエーションをつくるのは結構大変です。
 
3D-scenery,Huge canyon
Individual work
3D-風景、巨大峡谷

個人作品
Bryce&Shade・Photoshop使用。飛行船はShade上で構築後、Bryceへ持ち込み、一発レンダリングしている。これも試験的習作の一点。グランド・キャニオンのイメージがかなり強いが、もう少し劇的スチエーションを現在検討中。

 
Co-evolution
Show exhibition work
共進化
展示会出品作品
Bryce&Shade・Photoshop使用。共進化とは、遺伝子化学の専門用語で、遺伝子そのものと、その乗り物(ビーグル・肉体)を指し、共に進化するプロセスを呼ぶらしい。3D展示会用に制作された。終焉的生物社会(人間も含め)と人間が作り出すテクノロジーが、今後どのように共存するのかは、地球に判断を委ねることにする。
 
Mars base
Show exhibition work
火星基地

展示会出品作品
Bryce&Shade・Photoshop使用。火星の開発は、アメリカや各関係者などにより、近年発表された研究結果から、地球化される壮大な計画が表面化している。映画などでも、開発される火星へのアドベンチャーものがでているが、この
絵を制作したしたとき、恥ずかしながらその手の映画は見ていなかった。そのためまったくの先入観が無い状態からできあがっている。砂嵐に耐えられる強靱なストラクチャと、紫外線を遮断する分厚いフレキシブルガラス体。屋根はヒートパイプが張り付き、室内環境を維持する。

 
Pier
Show exhibition work
桟橋
展示会出品作品
Bryce&Shade・Photoshop使用。以前から3Dによる水の表現をしたかった。Bryceは環境制作ソフトなため、安価ながら海などのテクスチャーは得意としているが、まだまだリアル感に欠けるところも見受けられてしまい、テストを繰り返してはいた。形状は波も含めて全てShadeで作られている。飛翔する背黒カモメも3Dだが、ポリゴンを細かくし過ぎレンダリングに約一週間ほど掛かってしまった。
 
Omnibus-F