駅に行ってみよう！！
本誌 P35
同時制作された駅舎の内部を描いた。情報が無く、券売機の裏側など資料を集めるのに時間が掛かっている。普段何気に通り過ぎてしまう駅内部だが、いざ描くとなるとどう構成していけばいいのか悩むところだ。手前味噌だが、適当に設計し、時間もない中にしては完成度は高い。

東京の地下鉄。
本誌 P50-51
都心で良くみられるビルに密着した地下鉄の駅をイメージして描いた。これも何処とは特定していない。ただ、地下で路線が立体交差し、シールド工法と地上から掘り返して建設する開削工法とを表現したかった。これらの構造体がどのようになっているのか建築の立場からも考慮して描いている。